フジテレビに対するスポンサー離れがさらに進行中です。第一生命保険は19日、タレント中居正広氏の女性トラブルに関連する報道を受け、フジテレビでのCM放映を20日から当面停止することを発表しました。
すでに日本生命保険、トヨタ自動車、NTT東日本、明治安田生命保険、アフラック生命保険といった大手企業も同様の対応を取っており、フジテレビへの広告出稿を一時停止する動きが広がっています。これらの企業は、自社イメージへの悪影響を懸念して慎重な対応を決定しました。
「停波」の可能性も議論に
SNSではスポンサー離れの連鎖を受け、「フジテレビが停波する可能性すらある」との意見も。特に飲料メーカーなど、さらに多くの業界が撤退すれば局としての存続が危ぶまれるとの指摘が出ています。
ネットの声
- 「ついにフジ終焉の兆しが見えた」
- 「第一生命の決定で、リスク管理の高い企業としての評価が上がった」
- 「まともな企業は撤退、後ろ暗い企業だけが残るかも」
- 「これもフジ側の想定内?記者会見では何も答えていなかったしね」
- 「スポンサー全撤退まで追い込むべき」
広告主が相次いでCM停止を決定する中、フジテレビの対応と今後の展開に注目が集まります。視聴者とスポンサーの信頼を取り戻すためには、透明性のある行動が不可欠と言えるでしょう。
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