【タイ】ミャンマーの地震で30階建て建物倒壊 40人以上連絡つかず
現在、救助活動が行われているとしています。
また、タイの公共放送タイPBSは、この現場でこれまでに1人が死亡し、50人がけがをしたと伝えています。
気象庁によりますと、この地震による日本への津波の影響はありません。
■震源はミャンマー第2の都市マンダレー付近
USGS=アメリカ地質調査所によりますと日本時間の28日午後3時20分ごろミャンマー中部のマンダレー付近を震源とする地震がありました。
震源の深さはおよそ10キロ地震の規模を示すマグニチュードは7.7と推定されています。
マンダレーはミャンマーのほぼ中央部に位置する第2の都市で、仏教寺院や歴史的な建物も多く観光地として知られています。
また、AP通信が日本時間の28日午後4時前に配信したミャンマーの隣国タイの首都バンコクの映像では、人々が外に出て集まり、スマートフォンで電話をしている様子などが確認できます。
バンコクは、震源のマンダレー付近から1000キロ以上は離れていますが激しい揺れがあったとみられます。
■バンコク中心部 1分以上の大きな横揺れ
ミャンマーの隣国、タイの首都、バンコク中心部にある建物の17階にあるNHKアジア総局のオフィスでは、1分以上大きな横揺れが続きました。
窓からは近くのビルの上にあるプールの水が、揺れであふれ出す様子が確認できました。
揺れが収まると建物の中からは大勢の人が外に避難し、状況を見守っています。
タイ地元メディア “建設中の30階建ての建物が崩れた”
タイの地元メディアは、地震によってバンコク中心部で建設中の30階建ての建物が崩れたと、映像とともに伝えています。
中に人が取り残されているという情報もあるということで、救助活動が行われているということです。
現場は多くの商店が建ち並ぶ地域です。
■ミャンマー 過去の地震被害
今回地震が発生したミャンマーではこれまでにも大きな地震が起きて被害が出ています。
2011年にはタイとの国境に近い東部シャン州でマグニチュード6.8の地震があり、70人以上が死亡しました。
また、2012年には中部マンダレーから北におよそ110キロの地点を震源とするマグニチュード6.8の地震があったほか、2016年にも中部でマグニチュード6.8の地震が発生し、死者が出ています。
■首都ネピドー 道路に被害
■ヤンゴン出張中の男性「長い横揺れが5分ぐらい」
■バンコク中心部では不安の声
■日本人がけがの情報なし(日本時間28日午後5時すぎ)
■ベトナム 首都ハノイでも横揺れが1分余続く
■中国 雲南省でも揺れ観測 けが人も
全文はソース先で
NHK 2025年3月28日 18時17分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250328/k10014763721000.html
※関連スレ
ミャンマー中部でマグニチュード7.7の地震 [3/28] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1743144788/
引用元: ・【タイ】ミャンマーの地震で30階建て建物倒壊 40人以上連絡つかず [3/28] [ばーど★]
https://video.twimg.com/amplify_video/1905514384996401154/vid/avc1/540×960/aDP0mV875GGHv9Da.mp4?tag=14
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