佐々木朗希、ガチで電通の操り人形だった 交渉時常に電通社員同席とMLB公式で報じられる
佐々木が大方の予想通りにドジャースへ移籍したことに対して、獲得を目指した他球団から不満の声が上がっているのも事実だ。
ただ、その他球団の幹部が不満の声を上げているのは、佐々木の代理人を務めたワッサーマンのジョエル・ウルフ氏ではない。いくつかの球団は佐々木の交渉プロセスに携わった電通、そして電通社員の酒井知基氏を批判しているという。
酒井氏は佐々木の交渉プロセスにおいて、代理人のウルフ氏以上の影響力を持っていたとされる。ウルフ氏はアメリカの大手エージェンシー・ワッサーマンの副社長であり、ダルビッシュ有(パドレス)やノーラン・アレナド(カージナルス)をクライアントに持つ球界の大物だ。
しかし、佐々木の獲得交渉が行われたある球団とのミーティングでは、ウルフ氏は長机の端に座り、酒井氏は佐々木の隣に位置していたという。
ウルフ氏は後に、出席していたある球団幹部の1人に、冒頭と締めくくりの発言以外は、佐々木側からミーティング中は質問しない、話さないよう指示されたと打ち明けた。
佐々木獲得を目指したある球団の編成トップは「電通には計画があり、その計画が何であれ、私たちがその計画に本当に合致しているとは思えなかった」と、匿名で同記者に漏らしている。
佐々木獲得に失敗した球団の複数の幹部は、佐々木がドジャースを選んだ決定にも、酒井氏及び電通が主導権を握っていたと考えているようだ。
彼らは佐々木争奪戦の結果は「あらかじめ決められていた」、そしておそらく金銭的な理由から電通がそう導いたと不満を述べている。
引用元: ・佐々木朗希、ガチで電通の操り人形だった 交渉時常に電通社員同席とMLB公式で報じられる
実際、佐々木争奪戦のファイナリストとして残ったのは、ドジャースの他にパドレスとブルージェイズがいた。
パドレスはオーナーのお家騒動を抱えていたにもかかわらず、佐々木の大先輩であるダルビッシュの存在、そして投手育成力と近年の成績の良さからドジャースと並んで本命視される球団だった。
一方でブルージェイズがファイナリストに残ったことについては疑問も残り、争奪戦から脱落した他の球団はそのことに「激怒した」とさえ同記者は伝えている。
ブルージェイズは2016年以来プレーオフでの勝利から遠ざかっており、投手育成力で知られる球団でもない。ブルージェイズが佐々木争奪戦のファイナリストだった理由は「マーケティング」だろう。
一部の球団幹部は、佐々木がブルージェイズに興味を示したのは、電通が彼をカナダ最大の野球スターに育てることで利益を得たいという願望からだったと考えている。
「マーケティング部門だけの問題でない限り、正気でトロントを検討するはずがない」とある球団幹部は語った。
同記者は「電通が今後もスポーツ界の主要プレーヤーとして台頭し続けるなら、今後チームには、この影響力のある日本企業とどう付き合うかを考える以外に選択肢はほとんどなくなるだろう」と見解を加え、締めくくっている。
米敏腕記者がドジャース・佐々木争奪戦の裏側を報じる
https://www.mlb.jp/2025/03/19/78791/
ノーコンやし一回でバテて160出なくなっとるし
https://twitter.com/TheAthletic/status/1901619716252455032
https://www.nytimes.com/athletic/6208407/2025/03/17/dodgers-roki-sasaki-signing-dentsu/
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