【河村隆一】肺がん罹患当時「人に勇気を与えられると思えなかった」苦悩乗り越え 肺がん検診の大切さ語る
3/19(水) 19:22 TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/99e861735fdf2c5a13671fdeaa370dd3b2ac5e75
https://newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/7/c/1360w/img_7c13d7e26029e73d915ca9f678f25fa2255113.jpg
アーティストの河村隆一さんとタレントの青木さやかさんが、肺がん検診啓発イベント「あの人も受けている肺がん検診 40歳?69歳の2人に1人が受けています」に登壇しました。
ともに肺がん罹患経験者の2人。2018年に、年に1回の検診でがんを発見した河村さんは、“すりガラス状の腫瘍があるのが見つかって。喫煙者じゃない私がなぜ肺がんになるのか。自覚症状も何もないわけですから、「間違いであってほしいな」とか、手術を待っている経過観察の間に「やっぱ大丈夫ってなるかな?」と思っていたくらい、知らないことばかりだった。”と、当時を回想。
河村さんは、“手術をした後に、歌い手としての肺活量とか能力に支障があるかどうかを先生(医師)に聞きました。明確に話していただけたことで安心をもらえた。しっかりした知識を持っていることが大事。”と、「知ること」の大切さを語りました。
青木さんは健康診断を受ける習慣がなく、「初めて人間ドックを受けた年」に、がんが見つかったそうで、“(人間ドックは)必要ないんじゃないかと思ってましたが、それを受けて、肺が再検査になって驚きました。自覚症状が本当にまったくなくて、言われても、にわかに信じられないくらい。”と、こちらも自覚症状の無さを強調。加えて、“肺がんっていうのは、男性がなるイメージがあった。”と、がんに対しての無知に警鐘を鳴らしました。
発見から半年後には手術を受け、予後も良好だった河村さんは、“昨年は41公演のツアーもできた。いかに早期発見が大事か。”と、復活ぶりをアピール。“手術前に、(自分の)再建プランを先生と話しておりました。「プロのスポーツ選手だと早く肺が膨らむんですよ」とか、ポジティブなエピソードを教えていただいたりして。家族やスタッフも「大丈夫、すぐ終わるから」と励ましてくれた”と、周囲から力をもらっていたことを語りました。
現在、河村さんは、“後輩のアーティストに、いつも「人間ドック行ってますか?」と言っている。”と、真剣な眼差し。“恐れずに、まず自分を知ること。運任せではなく、しっかりと後輩たちにも検査をしてほしい”と、実感を込めてコメント。青木さんも、“友達に強く勧めています”と、肺がん検診ひいては人間ドックの大切さを語りました。
また、河村さんは、“がん患者になった自分が人に勇気を与えられるとは思えなかった。”と、がんが発見された当初の苦悩を告白。しかし、家族やスタッフの励ましを受け考えに変化があったそうで、“がん患者でも笑顔になれるし、笑顔にできる。(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
引用元: ・【河村隆一】肺がん罹患当時「人に勇気を与えられると思えなかった」苦悩乗り越え 肺がん検診の大切さ語る [湛然★]
最近だらだら引用するの 流行ってんの?
全部読むのめんどくさいんだけど
The post 【河村隆一】肺がん罹患当時「人に勇気を与えられると思えなかった」苦悩乗り越え 肺がん検診の大切さ語る first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.
コメント一覧