【高田馬場・女性ライバー刺殺】「パソコンクラブの目立たない陰キャでした」サブカル少年が「闇堕ちした日」
現代ビジネス編集部
東京・高田馬場の路上で3月11日、ライブ配信中の「最上あい」こと佐藤愛里さん(22歳)を刃物でメッタ刺しにして現行犯逮捕された高野健一容疑者(42歳)。警視庁の取り調べに対して、「女性にカネを返してもらえなかった」などと供述していることから、2人の間で起きた金銭トラブルが発端にあるとみられている。
前編記事『《高田馬場・女性ライバー刺殺》高野容疑者のあだ名は「ウーチャカ」…旧友が語る、スーファミに熱中していた「サブカル少年の素顔」』に引き続き、世間を震撼させる事件を起こすまでの半生を追った。
中学時代は「パソコンクラブ」で活動
小学生のころから漫画やゲームに詳しく、周囲から“ウーチャカ”と呼ばれていた高野容疑者は、地元の公立中学校に進学。小学校と比べて生徒の人数も増えたことで、もともと大人しかった高野容疑者の存在は、さらに影を潜めることになる。
複数の同級生に話を聞いても「高野くんはみんなの前でなにかするタイプではなく、大人しめというか、真面目くんって印象しかなかった」と話す。
地元の40代男性はこう証言する。
「高野くんは部活はやってなかったんじゃないかな。なんせ影の薄いタイプだったので、事件が起きてから同級生に連絡しても『高野って誰だっけ?』『そんなヤツいた?』とみんな口を揃えています。
ただ、当時は部活以外にもクラブ活動というのがあって、授業の一環として行われる『ゆるい部活』みたいなのがあったんですよ。そこでは、高野くんは『パソコンクラブ』に入っていました。だから失礼ですけど、陰キャっぽい子としか思ってなかった」
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高野容疑者の「意外な素顔」
引用元: ・【高田馬場・女性ライバー刺殺】「パソコンクラブの目立たない陰キャでした」サブカル少年が「闇堕ちした日」 [ぐれ★]
嫌な世の中だな
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