もうすぐ収監でア◯ル鍛錬中の水原一平 へずまりゅう化『翔平なんか一人じゃ何もできないだろ』

水原一平の近況 ↑
ドジャース・大谷翔平(30)の口座から約26億円を不正送金したとして、銀行詐欺罪などに問われていた元専属通訳・水原一平被告(40)。
ついに量刑が言い渡されたが、なぜこのような事件が起きたのか、謎に包まれた部分は多く残る。水原被告は幼い頃、父親とともに米国に渡り、
後に通訳となった。その父親が、息子と「翔平」の関係について重い口を開いた。ノンフィクションライター・水谷竹秀氏がレポートする。
「家に来たよね?」
夜の薄暗い駐車場に、黒いTシャツに黒いパンツ姿の男性が現われた。壁際に停まっている車に向かって歩いてきたが、私の姿を見るなり、やや急ぎ足になった。
「すみません」
そう呼びかけるも男性はそのまま運転席のドアを開け、車に乗り込んだ。窓ガラス越しに話しかけながら、こちらの身分を明かした。
「はじめまして。お手紙だけでも受け取っていただけますか?」
運転席に座っているのは、水原一平の父、英政(65)である。
それは昨年10月半ば、米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊でのことだった。居酒屋での勤務を終えた英政に、私は接触を試みた。
「はじめまして」のつもりだったが、間もなく窓ガラスが開くと、英政から意外な言葉が返ってきた。
「あなた、ニューポートビーチの家に来たよね? あん中に、俺たち全員いたんだよ。だから見てるし、あなたのこと知ってるの。
だけど出ていく必要もないし。何なの?」
英政は私を睨みつけるように声を荒らげ、私の背筋は凍りついた。
(略)
それから半年。水原の賭博騒動について取材を続けていた私は、本人が沈黙を貫いていたため、
父親に話を聞こうと接触した。すると開口一番、英政の口から冒頭の話が飛び出したため、驚いたのだ。
私が水原の自宅を訪れ、記事を書いたことに、英政は憤慨していた。
全文はソースで
https://www.news-postseven.com/archives/20250216_2024466.html?DETAIL
引用元: ・もうすぐ収監でアナル鍛錬中の水原一平 へずまりゅう化『翔平なんか一人じゃ何もできないだろ』 [784885787]
「あれから、もうあなたは無理だね」(英政)
それでも私が頭を下げ続けると、英政はぽつりぽつりと語り出した。言葉数は決して多くはないが、
その端々には、水原の置かれていた状況、そして英政自身の葛藤が滲み出ていた。
語られた「大谷への本音」
北海道苫小牧出身の英政が米カリフォルニア州へ渡ったのは91年。水原がまだ6歳の時だった。
ダイヤモンドバーと呼ばれる、ロス中心部から東に約50キロ離れた都市の住宅地に住み、英政は日本料理店で板前として働いた。
幼くしてアメリカ社会に放り込まれた水原は、地元の小中高校に通った。大学にも進んだが、卒業はしなかった。
その後は職を転々とし、培った英語力を活かして12年、生まれ故郷の北海道で日本ハムの通訳として職を得た。そこで大谷翔平に出会う。
その縁で英政は、日ハムが16年に米アリゾナ州で行なった春季キャンプの際、選手たちに日本料理を振る舞っている。
その約2年後の17年末、水原は大谷とともにエンゼルスへ入団し、メジャーでの二刀流に向けた本格的な二人三脚が始まった。
英政は「息子は幸運の持ち主だった」と周囲に伝え、一人息子の活躍を誇らしげに語っていた。
その当時について、英政は言葉少なにこう振り返った。
「俺から見たら、一平は一生懸命やってたから。あれだけ寝ないで仕事してたんだから。
奥さんより長い時間、翔平といたことは間違いないよ。一平は真面目だよ」
英政は大谷のことを「翔平」と呼ぶ。息子がかつて“相棒”だった当時の名残だろう。
大谷はエンゼルス入団1年目に新人王に輝き、日本に帰国した時の会見ではこう語っている。
「お世話になったのは、やっぱり一平さん。(中略)私生活も含めて本当にお世話になりました」
水原は米社会でもまれて得た知識や経験を基に、渡米直後から大谷を全面的にバックアップしていた。
息子が献身的に働く様子を傍で見守っていたからこそ、英政にはこんな本音も言わせるのだった。
「あんな何もできない奴がさあ。1人でなんか、できるわけないじゃん」
シャワールームでも、看守が目を離している隙に、サッとやられていた。抵抗する気力もなくして、すすんで受刑者らのオモチャになっているように見えた。かわいそうだったよ」
期待しているよ
今までの献身的な姿を見ればわかるでしょ?
極悪人のように言ってるけど、そんな事ないよ
お金だって、きちんと返すつもりだったんだよ
ギャンブルに勝って借金を全部返して、
それから大谷の口座に減った金額を戻すつもりだった
盗んだら、いずれバレるに決まってる
そんな事は一平さんだってわかってる
誰だってわかる事
だからお金を借りて、増やして返すつもりだった
口座に何十億もあるのに、大谷は全く使ってないどころか、
本人は残高の確認すらしてないんだよ?
借りても返せば問題ない
たとえ無断で借りても、本人に気付かれないうちに
全部返してしまえば、借りてないのと同じ
失敗したのは、お金を返す前に、バレてしまった事
これは胴元の賭博屋が捜査されたのが原因
一平さんが悪いわけじゃない
あとは、負け続けたのが失敗だった
これはただ運が悪かっただけ
勝ってさえいれば何の問題もなかった
勝っていれば、すぐ口座にお金を返して済んでた話だ
負けてしまったから、お金を取り戻すために、
さらに大きなお金を賭けなければいけなかった
一平さんだって、賭けたくて賭けを続けたわけじゃない
大谷から借りてるお金を返すために必死だったんだよ
一平さんだって苦しかったんだよ
わかってあげようよ
一平さんを悪く言わないで
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