「加工肉」は認知症のリスクを高めるという最新の研究結果 ウインナー食うとボケるのかよ…
認知症リスクを高める「食品」、43年にも及ぶ”最新の研究”で明らかに。リスク低減に役立つ食べ物も
https://news.yahoo.co.jp/articles/724bca64f05fb74ef5901c74b1347e61552acb7c
引用元: ・「加工肉」は認知症のリスクを高めるという最新の研究結果 ウインナー食うとボケるのかよ… [478973293]
全米の高齢者の約10%が認知症に罹っている。まだ原因を正確に特定できていない一方で、研究からは、食生活など原因の可能性のある要因が徐々に明らかになりつつある。新たな研究から、赤肉の加工食品を食べると認知症を発症するリスクが高まる可能性があることが発表された。
神経学に関する医学雑誌『Neurology』に掲載された研究では、ホットドッグやソーセージ、サラミ、ボローニャソーセージ、ベーコンなど赤肉の加工食品を日常的に食べることと、認知症の発症リスクには関係があることがわかった。そこで、研究からわかったことと、神経学者が認知症とこれらの食品は関係していると考える理由をまとめてみた。
研究でわかったことは?
研究者は、研究開始時点で認知症を発症していない133771人を調べた2つの主要な研究データを分析。参加者は43年にわたって、2~4年ごとに食習慣についての質問に答えた。
参加者がどのくらい赤肉の加工食品を食べたかに重点を置き、その人の摂取習慣を低(1日あたり0.1人前以下)、中(1日あたり0.1~0.24)、高(1日あたり0.25以上)に分類した。赤肉加工食品の標準的な1人前は3オンス(約85グラム)。
研究期間中に11173人が認知症と診断された。研究者は赤肉加工食品を最も多く食べた人は、“低”グループの人と比べて、認知症を発症する可能性が13%高いことを発見。
また、“高”グループの人は、“低”グループの人より認知機能が弱く、脳の老化が速いことも発見した。
「赤肉、特に加工食品を多く食べると、認知症を発症するリスクがより高く、認知機能がより悪口なるという関係があった。認知機能の健康を促進するために、赤肉摂取を減らすことが食生活ガイドラインに含まれる可能性がある」と研究者は結論づけている。
認知症リスクを低減するために他にできることは?
食生活に関しては、カリフォルニア州サンタモニカのProvidence Saint John’s Health CenterにあるPacific Neuroscience Instituteの神経学者で認知症、アルツハイマー病、神経認知障がい科ディレクター、ヴェーナ・ポーター医師は、MINDダイエットがベストだと言う。「MINDダイエットは認知機能低下やアルツハイマー病リスクの低減と関係があります」。MINDダイエットとは次のような食品を重点的に食べるものだ。
・緑の葉物野菜
・野菜全般
・ナッツ
・ベリー類(特にブルーベリーやストロベリー)
・豆類
・全粒
・魚
・鶏肉
・オリーブオイル
・レスペラトロル(ブドウやベリー類に含まれる抗がん性物質)
「良い食習慣は脳の炎症の低減に役立ち、それが脳の保護につながります」とポーター医師。
食生活以外では、次のようなことがリスク低減に役立つとポーター医師は勧める。
・1週間に最低150分の運動をする。
・社会活動を積極的に行い、他人と対面でのつながりを持つ。
・何かのクラスを取ったり、読書やボランティアをして脳を刺激し続ける。
・毎晩最低7時間は睡眠をとるようにする。
・瞑想やヨガなどをしてストレスとうまく付き合う努力をする。
ダオ博士は、赤肉加工食品の摂取をできる限り少なくするよう勧める。「たとえわずかな量でも減らせば、長期的に見れば認知機能に大きなメリットをもたらします」。
食材が(輸入)だぞ
これもう全部中国産って言ってるし
The post 「加工肉」は認知症のリスクを高めるという最新の研究結果 ウインナー食うとボケるのかよ… first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.
コメント一覧