毎日新聞と社会調査研究センターが1月18日、19日に実施した全国世論調査によると、石破茂内閣の支持率が28%と発表されました。昨年12月の前回調査(30%)から2ポイント下落し、内閣発足当初(10月)の46%からは18ポイントの大幅下落です。不支持率は53%で横ばい。
石破内閣の支持率は、10月の衆院選後に急落。その後、低迷を続けており、今回ついに30%を割り込みました。一方、所得税の「103万円の壁」引き上げについては、「もっと引き上げるべき」が50%と多数を占め、政策への期待感と不満が交錯する状況が浮き彫りとなっています。
ネットの声
- 「盛りすぎだろ、28人の間違いじゃないの?」
- 「私の周りじゃ支持率0%だぞ」
- 「一桁が妥当でしょ」
- 「0.28%が正しいんじゃない?」
- 「野党支持者が“石破さんいいね”って言ってるだけじゃない?」
不信感を募らせる世論
ネットでは「支持率28%」という数字に対し、冷笑や疑念が相次いでいます。固定電話での調査方法への不信や、実態と乖離しているとの指摘が散見される状況です。支持率の低迷が続く中、石破首相は参院選でどのように挽回を図るのでしょうか。その手腕に注目が集まります。
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