毎日新聞と社会調査研究センターが1月18日・19日に実施した世論調査で、日本保守党が参院選比例代表の投票先で2%の支持を獲得。共産党や公明党に肩を並べる結果となり、政界に波紋を広げています。
支持拡大の背景と政策の注目
日本保守党は百田尚樹氏を党首に掲げ、「減税」や「再生可能エネルギー政策の見直し」といった実行力重視の政策を強調。竹上ゆう子議員が指摘した「永住外国人の健康保険料滞納問題」など、日本人の生活に直結するテーマを取り上げた点も支持拡大の一因とみられます。
ネットの声:躍進への期待
- 「共産や公明にはない伸びしろが日本保守党にはある!」
- 「ここから頭ひとつ抜けるのも時間の問題!」
- 「まだ1年の若い党。でも5年以内に政権を取れる勢いを感じる。」
- 「百田党首の参院選での活躍を期待しています!」
他党との比較:着実な成長の一歩
自民党(17%)、国民民主党(16%)、立憲民主党(14%)が支持率トップ3を占める中で、日本保守党は「新興政党」として限られた支持基盤ながらも、固定票を持つ共産党や公明党に並ぶ結果を残しました。
今後の課題と展望
日本保守党は「国民の生活を第一に考える」姿勢を打ち出しつつ、比例代表での支持拡大を目指すとしています。2025年夏の参院選で、さらなる支持拡大と議席獲得を実現するかが注目されます。
新興政党としての挑戦が続く中、日本保守党が掲げる政策やビジョンが、どれだけ国民の心をつかむかが勝負の鍵となるでしょう。
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