バラク・オバマ元大統領(63)とミシェル夫人(60)の結婚生活が危機に瀕しているとの噂が、英タブロイド紙「Daily Mail」によって報じられました。噂の発端は、ミシェル夫人がトランプ元大統領の就任式やジミー・カーター元大統領の葬儀に欠席したことにあります。
夫妻が公の場で最後に姿を見せたのは昨年12月中旬のロサンゼルスでのディナーデートでしたが、その際にもバラク氏の「沈んだ表情」や二人の距離感が注目されました。ボディランゲージ専門家は、夫妻の間に親密さが見られなかったと指摘しています。
一方で、オバマ夫妻の事務所は、ミシェル夫人がトランプ氏の就任式を欠席した理由については言及せず、夫妻の関係に関する具体的なコメントは出していません。
SNSでは「離婚の危機では?」という憶測が拡大する一方、長年の結婚生活を乗り越えるための努力を求める意見も散見されています。現時点では、公式な離婚の発表はなく、噂の真偽は不明です。
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