【週刊新潮】フジテレビのドンから権力を奪った「第二の日枝」の素顔・・・フジテレビの元重役 「これは金光のクーデターですよ、OBの間では金光氏がクーデターに成功したとの見方が広まっています」
日枝氏は実際のところぎりぎりまで逡巡し、金光氏らに押し切られる形で、権力の椅子を手放したというのである。
これは金光のクーデターですよ」
そう声を潜めて言うのはフジの元重役である。
「株式会社富士テレビジョン(現在のフジHD)を設立し、フジサンケイグループの土台を築いたのは池田勇人内閣時代に財界四天王の一人として知られた水野成夫です。しかし、1968年に水野は脳溢血で倒れ、鹿内信隆がグループの実権を握りました。その鹿内家をクーデターで追い出して権力を掌握したのが日枝氏だったわけですが、金光氏は日枝氏を本人の意に反して権力の座から追い落とした。OBの間では金光氏がクーデターに成功したとの見方が広まっています」(同)
この点、前出のフジ関係者もこう述べる。
「報告書によれば、港氏の後任人事は金光氏が主導して清水氏に決めたとのことです。一方、金光氏はその人事について、日枝氏に報告こそ行っているものの、
“(日枝氏の)影響力の行使があったとは認定できなかった”とも。金光氏は清水氏の社長就任をはじめとする人事を通じて、日枝氏から権力を奪取したと見るべきです」
金光氏は78年に早稲田大学第一文学部を卒業後、西武百貨店に入社。83年にフジに中途入社し、人気料理番組「料理の鉄人」の企画に携わった経歴を持つ。
2009年に経営企画局長に就任し、経営企画畑を歩んだ。19年6月から現在のフジHDの社長職にあり、21年6月から22年6月まではフジの社長も兼任している。
前出の元重役が言う。
「金光氏は権力欲の強い人間でね。今から7年前、日枝氏を乗せた送迎車が大雪のために首都高のトンネル内で渋滞に巻き込まれて身動きが取れなくなったことがありました。その時、金光氏は車両部を通じて日枝氏の窮状を知ると、日枝氏のもとに駆け付けてトンネル内から救出したのです。この一件は当時、社内でもうわさになりました。“そこまでやるかね”と皆であきれたものですが、翌年、彼は中途採用ながらフジHD社長に抜てきされました」(同)
権力欲の塊と見られた日枝氏。その日枝氏に取り入ってフジHD社長の椅子を手に入れ、ついにはフジ全体を牛耳るに至った金光氏は「第二の日枝久」なのか。
4月3日発売の「週刊新潮」では、自身の息のかかった人物を役員に配するなど、日枝氏と同様の手法で支配を強める金光氏の姿を詳報する。

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