【給食】食材高騰で学校給食「困った」…“油の量半分・デザート断念”、調理で節約も公費支援重く
■少しでも食材に充てたい
11日、福岡県久留米市立日吉小の給食室で、調理員が手際よく調理していた。小豆ご飯、鶏の唐揚げ、かき玉汁――。6年生の卒業を祝う献立だ。
鶏肉を大鍋で揚げるが、値上がりを受けて油の量を半分に減らした。中野悦子栄養教諭(46)は「1回に揚げる量が減って手間は増えるが、費用を少しでも食材に充てたい」と話す。
栄養のある食材を優先しようと、ジャムやデザートを諦めることもあった。1月にイチゴジャムを出した際は、児童たちから歓声が上がったという。
23年度に給食費を上げたばかりだが、食材の値上がりは止まらず、市は再値上げを決定。小学校は新年度から月額5100円となり、この2年で1000円上昇した。それでも、米の高騰などで厳しい状況は変わらない。
値上げ分は市が支援するため、家庭の負担増はないが、必要な公費は中学校分も含めて年間3億2800万円に上る。市の担当者は「成長期の子どもたちのことを考えるとやむを得ないが、負担は軽くない」と話す。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c634f52feae7fa95de0cab5149db59d9148974e2
[読売新聞]
2025/3/31(月) 8:01
引用元: ・【給食】食材高騰で学校給食「困った」…“油の量半分・デザート断念”、調理で節約も公費支援重く [煮卵★]
一部の貧困層のみならず、国民全体を不幸に落とすwwwwwwww
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