吉沢亮　延期の主演映画「ババンババンバンバンパイア」、7月4日に公開決定　泥酔住居侵入で封切り先延ばし、ようやく仕切り直し

俳優の吉沢亮（31）が主演を務める映画「ババンババンバンバンパイア」（監督浜崎慎治）の新たな公開日が7月4日に決定した。29日に放送されたアニメ「ババンババンバンバンパイア」の最終回の最後に発表された。

吉沢は昨年末、泥酔して自宅マンションに帰宅しようとした際、誤って隣室に無断で侵入したとして、警視庁から任意で事情を聴かれたことが報じられた。

所属事務所は事実と認め、後に隣室の住人とは示談が成立した。この影響で、当初2月14日に公開される予定だった今作の封切りが延期となっていた。

今作は奥嶋ひろまさ氏の大人気漫画が原作。吉沢が演じるのは銭湯で働く450歳のバンパイア・森蘭丸。至高の味わいである「18歳童貞の血」を求め、銭湯の一人息子・李仁の成長と純血を見守っていたが、李仁がクラスメートに一目惚れ。蘭丸は李仁の童貞喪失阻止作戦に取り組んでいくラブコメディーになっている。

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