【天体/気象】今日30日夜 国際宇宙ステーション(ISS)きぼうを見るチャンス 時刻や天気は?
国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空に建設された実験施設で、「きぼう」とは、その中の日本実験棟の名前です。ISSはサッカー場くらいの大きさで、1周およそ90分というスピードで、地球の周りを回っていて、条件が揃えば地上から肉眼で見ることができます。
上の図は、今日30日(日)の「きぼう」が見え始める時刻と最大仰角(最接近)時の方角です。今日は18時58分頃から観察のチャンスがあります。見え始めから見え終わりまでは3分程度です。
明るい星のような光が、飛行機よりも速めのスピードで、流れて行くように見えます。望遠鏡などを使うと、視野が限定されてしまい、見逃す可能性がありますので、肉眼で探すと良いでしょう。スマートフォンなどで動画の撮影もオススメです。光がスーッと動いていく様子をとらえることもできます。
今夜、日本付近は西から高気圧に覆われますが、寒気の影響を受けるでしょう。
このため北海道から東北の日本海側と北陸は雲が多く、雨や雪の降る所もありそうです。観察にはあいにくの天気でしょう。北海道から東北の太平洋側は一部で雪が降りますが、雲の切れ間から観察できる可能性があります。
関東甲信は内陸部を中心に晴れて、観察のチャンスがあるでしょう。仰角が高めで見つけやすいため、気軽に空を見上げてみるとよさそうです。東海は晴れる所が多く、観察におすすめです。
近畿から九州は所々で雲が広がりやすいものの、太平洋側を中心に晴れる見込みです。ただ、西へ行くほど仰角(地平線からの角度)が低いため、できるだけ周囲に建物が少なく、空が開けた場所で探すとよいでしょう。
日本気象協会 本社 中川 裕美子
*記事全文は以下ソースにて
2025年03月30日11:32 tenki.jp
https://tenki.jp/lite/forecaster/y_nakagawa/2025/03/30/33080.html
引用元: ・【天体/気象】今日30日夜 国際宇宙ステーション(ISS)きぼうを見るチャンス 時刻や天気は? [牛乳トースト★]
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-03-07/SSQ8CCT1UM0W00
スペースXはイーロン・マスク氏がCEOとして率いる
米宇宙開発企業スペースXは巨大ロケット「スターシップ」の8回目となる打ち上げ実験を6日に実施したが、宇宙船部分が飛行中に爆発した。
1月半ばに行われた前回の試験飛行も爆発で終わっていた。
テキサス州南部から打ち上げられたスターシップは、ブースター部分の「スーパーヘビー」を数分後に計画通りに分離。スーパーヘビーは空中でキャッチされ発射地点に戻ったが、発射から約8分後、宇宙船部分が回転し始め、最終的に通信が途絶えた。
スペースXのライブストリーミングによれば、予定通り6基のエンジン「ラプター」全てに点火したが、エンジンが正常に停止する前に一部のエンジンが故障し始めた。その時点で、スターシップは制御不能になったという。
https://video.twimg.com/amplify_video/1897795628211589120/vid/avc1/720×1118/emga72JM3Pp-DKwM.mp4
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ae3933939439dc03893e300e413ce6d40a569b1
中国でロケット打ち上げを手掛けるCAS Spaceが現地時間6月7日、「Lijian-1」ロケットの打ち上げた。国営メディアのChina Dailyが報じた。
Lijian-1は2段式の固体ロケットで、今回のミッションではゴビ砂漠の酒泉衛星発射センターから打ち上げられた。打ち上げは成功し、同国として最高記録となる26機の衛星を一度に投入した。
投入されたペイロードには、実験衛星の「Shiyan-24A」と「Shiyan-24B」が含まれる。China Dailyによれば、これらの衛星は商用リモートセンシングと技術実証を目的としている。
CAS Spaceは中国科学院(CAS)からスピンオフした民間企業で、衛星打ち上げや宇宙旅行用の固体ロケットや液体ロケットを開発している。Lijian-1は2022年7月に、初めて打ち上げられた。
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