【人間関係】ごちそうさまを言う言わない論争、恋人と価値観が違ったら「ごちそうさまは、あくまで料理を無償で提供された場合に言うべき」
そう言うのはユリカさん(30歳)だ。手を合わせていただきますという必要はない。ただ、食事の前後のあいさつとして、「いわば食べ物の神様に言うような感じ」で無意識に口をついて出てしまうのだそう。
「食べ物を介して、人と人が声をかけ合う習慣もすてきじゃないですか」と彼女は言った。
「今回、SNSで話題になるまで、“ごちそうさま”を言うか言わないかなんて、考えたこともありませんでした。振り返ってみたら、実家にいたころは言っていたと思うんです。大学入学と共に一人暮らしになって、言う習慣がなくなった。顔なじみになった定食屋さんがあったけど、帰り際にたまに言ったことはあるかも。就職してからは、昼は社食で食券を買って出すだけ。提供されたときは『どうも』くらいは言うけど、食べる前にいただきますとも言わない。食後も自分で食器を片づけるから、言う必要もない気がして……。外食の場合、お金を払っているわけだから、そもそも言う必要があるのかとも思うんです……」
サトシさん(34歳)にとって、ごちそうさまは、あくまで料理を無償で提供された場合に言うべき文言らしい。もしくは人にお金を出してもらったとき。自腹を切って食べているのに、ごちそうさまはおかしいだろうと思っているようだ。
「ただ、半年ほど前から付き合っている彼女は、わりとどこででもごちそうさまでしたーというんですよね。なんとなくそれが気にはなっていました。だから今回、こうやって話題になったのを機に、『ごちそうさま問題』を彼女と話してみたんです。そうしたら、彼女は『食べたらごちそうさまでしょ。誰が作ろうとお金を払っていようと関係ない』と。だって多くのファストフード店はマニュアルに沿ってバイトが作ってるだけでしょと言ったら、『それでも作る人がいるから食べられる。食べ終わってごちそうさまと言うのは礼儀以前の問題』と言い切ってましたね。やっぱりよく分からないなあと思いました」
引用元: ・【人間関係】ごちそうさまを言う言わない論争、恋人と価値観が違ったら「ごちそうさまは、あくまで料理を無償で提供された場合に言うべき」
社会人ならわかるが、大体の人は給料目的だけで仕事していない
それ以前は何も言わずに食って食った後も何も言わなかった
もちろん人様の家でご馳走になった時は挨拶はしていたけどな
他人のことにいちいち口出す奴とは付き合えない。
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