「あまりにも敬意を欠いている」国民・玉木雄一郎代表が泉房穂氏の参院選支援とりやめ方針表明
国民民主は立憲民主党とともに、泉氏を支援する方向で動いていた。
泉氏は24日の立候補表明会見で「どの政党からでも支援を受けたい」としながらも「魅力的な政党がない」と発言(その後Xで撤回表明)した。また、玉木氏からかつて、国民民主の共同代表を打診されたと、Xで”暴露”していた。
玉木氏は「先日の出馬会見を拝見し、あまりにも公党に対する敬意を欠いたものだったため、泉氏への兵庫県連における推薦の検討をとりやめ、国民民主党独自候補擁立の方向で動いています」と投稿。「国民民主党の代表として、党の名誉のためにも以下に事実関係を整理します」として、泉氏の主張内容について解説した。
「2年前に神戸で会い、兵庫9区での出馬の可能性を確認したことは事実です」とした上で「与党とトリガー条項の協議をしていたこともあり、『国民民主党は連立に入った方がいい』とむしろ泉さんの方からアドバイスをいただきました。その際、私からも『泉さんは少子化担当大臣でご経験を活かしたらいい』と言いましたし、泉氏からも『自分は一議員よりも大臣などで経験を生かしたい』旨の発言があったと記憶しています。大臣云々の話は、岸田内閣が泉さんを担当大臣として泉さんを抜擢したらいいのにという趣旨で申し上げました。勘違いさせてしまったのなら、すみません」と記した。
「共同代表打診」についても言及。「国会議員以外を共同代表にするとのアイデアは、当時1%に満たない支持率だった我が党の党勢拡大の1つのアイデアとして代表選挙のときにも提案していたものです」とした上で「その候補として泉氏をはじめ複数の方にアイデアを聞いていただいたことは事実ですが、あくまで『どう思うか?』程度の話でした」とつづった。
玉木氏は「泉さんには、講演や子育て支援策のアドバイスをいただいたり、いろいろとお世話になったことは感謝しておりますが、昨日突如行われた一連の発信は、日頃、国民民主党を内外から支えてくださっている方々を困惑させかねない非常に失礼なものであり、大変残念に思います」と、泉氏への不信感を表明。「代表選でも申し上げた『国民民主党を国民民主党として大きくする』方針に変わりはありませんし、効果的な物価高対策を講じることのできていない石破内閣には厳しく向き合っていきます」とつづった。
泉氏はこの日、Xに「【お詫び】」と題して投稿。「いくつかのポストを削除しました。『国民を救う政治』の実現に向けて、より多くの方々の応援をいただけるよう、努力していきたいと思っています」と記した。別の投稿でも、「より多くの方々から応援をいただけるよう、努力を重ねていく所存です」「幅広く応援をいただけるよう、努力していきたい」と、つづった。
日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/039a9d701330da16f8232c145e31b88563777784
引用元: ・「あまりにも敬意を欠いている」国民・玉木雄一郎代表が泉房穂氏の参院選支援とりやめ方針表明 [どどん★]
玉木まじで黙った方がいいって
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