【100人が年収2000万円超、大多数の社員が1000万円超】テレビ朝日関係者 「今回のナスDの不祥事の背景にはテレビ朝日の高給による特権意識があります、自分は他人より偉いという意識がコンプラ低下を生んでいる」
黒塗りの顔面で自ら番組に出演してサバイバル生活を繰り広げるなど、同局の名物ディレクターとして知られる友寄氏。
2019年から25年1月にかけて個人的な会食などの費用およそ517万円を会社に請求し、さらに複数のスタッフに対して人格否定発言などのパワハラ行為も行っていた。
冠番組の「ナスD大冒険TV」は打ち切りが決まり、番組公式SNSや公式ホームページは全て削除された。
「 週刊文春 」が入手した今回の処分の社内資料によれば、処分前の社内資格(階級)は〈M5〉とあり、処分後は〈降格(M6)〉となっている。
「一つ階級を下げたのです。『M』はマネージャーの略で管理職という意味で、数字が減るほど上の管理職になる。すでに不正受領した経費を会社に返納しており、今は不祥事を起こした社員の待機ポストである人事局付となっています」(テレビ朝日社員)
2020年5月には、ナスDの番組に出演した男性が「ヤラセに加担させられた」 「スタッフからパワハラを受けた」などとして訴訟を起こしたことが「週刊新潮」に報じられている。
「ナスDのパワハラはとにかく有名。外部スタッフを都内のマンションの一室に閉じ込めて、長時間拘束して編集作業をさせていたという話もある」(同前)
一方、プライベートでは友寄氏は15年12月に、『黄金伝説』で知り合った料理研究家の森崎友紀氏(45)と結婚。森崎氏は「美人すぎる料理研究家」と言われ、水着グラビアの写真集も出すなど話題のタレントでもあったため、この結婚も注目された。
現在は3人の子供にも恵まれ、都内一等地の3階建ての一軒家で暮らしている。「一軒家の価値は土地建物合わせて1億5000万円程度ではないでしょうか」(地元の不動産業者)
大多数の社員が年収1000万円
冒頭のテレビ朝日関係者は今回の背景について「特権意識」を挙げるが、ナスDの年収は1800万円を下らないという。
「テレビ朝日の社員は約1200人なのですが、そのうちの約100人が年収2000万円を超え、社員の大多数が1000万円を超えます。ナスDも出世を重ねれば2000万が見えており、その目前だったかもしれません。世間はメディア不信ですが、いまでも『キー局』は高年収。そのため、金銭感覚がずれてしまっているのです。ナスDの件も氷山の一角ではないでしょうか」

【テレ朝】 テレビ朝日が社員を処分 担当番組「ナスD大冒険TV」打ち切り
https://talk.jp/boards/newsplus/1742376625
玉川が追及するとかほざいてたじゃん
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