【中央日報コラム】「高齢世代は韓国を下に見ていたが、青年たちは『日本が遅れている』と話す」
日帝の植民支配が終わってから両国関係の正常化まで20年の歳月がかかった。両国指導者の決断でまた手を握って60年の歳月が流れる間、韓日関係には雨も降り風も吹いた。
1965年の国交正常化以降、韓日はもう2065年の両国関係100周年を眺めながら過去を整理し、現在の友情を深め、未来を共に考えなければならない時だ。
名古屋の南山大学でアジア・太平洋センター長を務める平岩俊司教授(65)がソウルを訪問した。
東京外国語大で韓国語を専攻し、慶応大学で博士学位を受けた平岩氏は在中
日本大使館の専門調査員、国家安全保障局(NSS)顧問としても活動した。
特に2015年8月14日に発表した当時の晋三首相の「戦後70年談話」関連の専門家会議に参加した経験もある。
--どれほど頻繁に訪韓しているのか。
尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権に入って日韓関係が改善し、昨年は10回も訪韓した。
今年は今回が初めてだ。高齢の世代は日韓の地位について、日本側は上から見下ろす視線があり、韓国側は日本は余裕があるので譲歩するべきだという視線がある。
日本の学生は韓国を訪問しながら「韓国は先進国であり、日本は遅れている」という話をよくする。我々の世代は日韓が対等になったとみるが、日本の若い世代は韓国を先進国とみる。
実際、韓国の1人あたりの国民所得が日本を上回った。本当の意味で対等な関係を築くことができる土台が用意された。若い世代に期待したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4769cb401019f86786755394008e20f1adbb0e7
引用元: ・【中央日報コラム】「高齢世代は韓国を下に見ていたが、青年たちは『日本が遅れている』と話す」
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