【流行】「ジャンパー」「スパッツ」はもう通じない? 知らぬ間に変わる「衣類の呼び名」納得がいかない部分も
かつて私たちが「ワン」を「アッパッパ」、「ハンガー」を「えもんかけ」と呼ぶ大人たちを不思議に思っていたように、だんだん通じなくなりつつある用語をまとめてみましょう。
とっくり⇒タートルネック
スパッツ⇒レギンス
チョッキ⇒ジレ、ベスト
チャック⇒ファスナー
ペアルック⇒リンクコーデ
さらには呼び方の変化とともに、言葉の示す範囲まで変わっているものも多々あります。
ジャンパー⇒アウター
セーター⇒ニット
トレーナー⇒スウェット
ジーパン⇒デニム、ジーンズ
「ジーパン」が「デニム」や「ジーンズ」になっている現象には、「いやそれは素材名じゃん! 意味変わってくるじゃん!」と突っ込みたくなる人も多いのではないでしょうか。
上下が一体化したパンツアイテムを指す、「つなぎ」。もとはトレンチコートやデニムと同じように、作業用の紳士服から派生したファッションアイテムです。日本でもこれまでに何度かリバイバルし、その度に呼び名が変わっています。
10年ほど前に再流行した時は「つなぎ」から「オールインワン」という呼び名に。オールインワンは今でも呼び名として定着していますが、2020年代で再度トレンド入りしたことで今度は「オールインワン」から「ジャンプスーツ」と呼び名がアップデートされています。
もう一つ、懐かしき用語となってしまったのは「ベルボトム」。膝下から裾にかけて広がったシルエットのパンツを指します。このパンツが日本で最初に流行り始めたのは1970年代。このほかにベルボトムやパンタロンという名前でも呼ばれていましたね。
以降、流行り廃りを20年単位で繰り返し、2020年代で再び流行の波に乗ることに。しかし、かつて呼んでいたベルボトムという名称までは復活しなかったようです。
ベルボトムの代わりに「フレアパンツ」と呼ばれるようになりました。細かくいうとフレアパンツとは裾広がりのパンツの総称であり、裾の広がりが大きいデザインを「ベルボトム」。裾がやや広がっているのを「ブーツカット」と区分され、フレアパンツはそれらをまとめて一括りにした呼び名として認知されています。
引用元: ・【流行】「ジャンパー」「スパッツ」はもう通じない? 知らぬ間に変わる「衣類の呼び名」納得がいかない部分も
チョッキ
ジャンバー → ジャンパー → アウター
だろ
アウターってちがうだろ
ジャンパーはジャンパー
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