古舘伊知郎 フリーアナウンサーとしての思い吐露 「しゃべれる場があればいい…呼ばれれば出ていきたい」
古舘伊知郎 フリーアナウンサーとしての思い吐露「しゃべれる場があればいい…呼ばれれば出ていきたい」
フリーアナウンサーの古舘伊知郎(70)が16日放送のTOKYO FM「ASKA Terminal Melody」(日曜前10・00)にゲスト出演。仕事への思いを明かした。
ASKAは月1回の出演のため、2週連続でタレントの小山ジャネット愛子と古舘がトーク。ASKAとは1980年代に番組で共演して意気投合し、それ以来家族ぐるみの付き合いがあるという。
小林から「YouTubeでの発信は凄く大事に思ってらっしゃいますか?」と質問。
すると、古舘は「YouTubeでもトークライブの舞台上であっても、ラジオであっても、しゃべれる場があればいいんだっていう所はもよく言えばミニマムに、もうそこだけです」としゃべることへの思いを明かした。
「とにかく自分のうわっと湧き上がってくる言葉の数々。どうしようもなく言葉を紡ぎたくなる。で、言葉っていうのは誤解を生むし、限界もあるし、すごく便利で不便じゃないですか。必ずその1つの言葉を巡ってこの言葉の概念、意味は人それぞれズレてますから。人を傷つけたり、また傷つけられたりもするっていう、とてもタチの悪い所も言葉にはあるんだけど、でも、いかんせん人は言葉で生きてる。だから言葉から逃れられない宿命があると思う」と話した。
「その湧き上がる言葉をしゃべる場所があれば、こういうラジオの場であってもトークの舞台であっても、YouTubeであってもテレビであっても、もうなりふり構わない不埒さがあります。なんでも呼ばれれば出ていきたいっていうような衝動みたいなのがある」とした。
引用元: ・古舘伊知郎 フリーアナウンサーとしての思い吐露 「しゃべれる場があればいい…呼ばれれば出ていきたい」 [冬月記者★]
いろんなことをやるには年を取りすぎてる
さんまと一緒
競馬頼むわ
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