王毅外相の来日に抗議するため内モンゴル、チベット出身者らデモ「中国は人権抑圧、覇権主義の停止を」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b03268bd8d3fd56f8db2aa6588c42e6786494012
中国の王毅共産党政治局員兼外相の来日に抗議するため、22日に日中韓外相会談が開かれた外務省飯倉公館(東京都港区)付近では中国政府に迫害される新疆ウイグル、内モンゴル、チベット各自治区や香港の出身者らがデモ活動を行った。一行は王毅氏について「現在の人権抑圧や覇権主義を停止しない限り、より厳しい批判が中国政府に突き付けられる」と指摘する声明を読み上げた。
飯倉公館前は厳重に警備されており、デモは警察の誘導で数百メートル離れた場所で行われた。王毅氏が飯倉公館に入る際、出る際に合わせて、一行は「中国は民族弾圧をやめろ」「強制収容所を閉鎖しろ」「自由と民主の声を殺すな」などと声を上げた。
中国で暮らす親族が当局に不当に弾圧されていると訴える名古屋市の中国人女性らも駆け付けた。
その後、一行は1キロ余り離れた中国大使館前に移動。マイクを握った日本人支援者の古川郁絵氏は、外相会談で岩屋毅外相が掲げた「未来志向の交流」について「現在進行形でチベット、ウイグル、南モンゴル、香港の自由を奪い、台湾を脅かす中国との未来思考とは何か」と疑問視し、「未来は隣国で起きている残酷な現実に目を背けたものではいけない。自由と民主を求めて戦っている人が弾圧される中、日中友好はあり得ない」と訴えた。
王毅氏は7日の記者会見で台湾について「中国は最終的に台湾を統一する」と強調しており、声明は「台湾に対する侵略の意思をあらわにした王毅氏の発言は、アジアにおける平和に脅威を与え、力による現状変更を求めるもので看過できない」と指摘。日本政府に対して「明確に抗議の意思を表明することが平和外交のあるべき姿だ」としている。(奥原慎平)
引用元: ・王毅外相の来日に抗議するため内モンゴル、チベット出身者らデモ「中国は人権抑圧、覇権主義の停止を」 [662593167]
リンク先産経新聞だが
産経新聞はマスコミじゃ無いんか…
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