福岡出身のフジ・宮司愛海アナ 九州の”男尊女卑”的風土に持論 「それで苦しんでいる人がいれば声をあげやすい空気ができるといいな」
福岡出身のフジ宮司愛海アナ、九州地区の”男尊女卑”的風土に持論「それで苦しんでいる人がいれば声をあげやすい空気ができるといいな」
フジテレビの宮司愛海アナウンサーが自身のポッドキャスト「宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…」の22日更新分で、X(旧ツイッター)で流行した「さす九」について福岡県出身の自らの体験や考えを語った。
「さす九」とは「さすが九州」の略語で、九州に性別による役割分担や男尊女卑的な風土や慣習が強く残っているイメージを補強するエピソードや言動を皮肉る文脈で使われた。
宮司アナは「私自身はピンとくるところもあれば、『いやあ』って思うところもあった」と全面的に同意とはいかない様子。
「親戚の集まる場所とかを思い返すと、だいたい台所にいるのは女性陣で男性陣は座ってお酒を飲んでいるという場面はよくあった」と思い当たる節もあったが、同居していた叔父が手料理を振る舞い、それを母や祖母が待つ状態が「当たり前にあった」とも回想。
母からは「結婚は遅くていい、早くなくていい」と言われていたことも明かし「さす九」のイメー通りの家庭ではなかったと振り返った。
また、同年代の同郷人などの印象などから、「さす九」については「一部なのかなって感じですけどね、体感としてはね。難しいね」とコメント。
SNSで話題になることに「みんながみんなそうなんだ、と思う県外、というか九州外の人もいると思うから、そんなことないよ、と思うし、それで苦しんでいる人がいれば声をあげやすい空気ができるといいなと思う」としつつ、
「それはそれで、そこが良くている、みたいな人もいるだろうから、そこは難しい問題なのかな、と思うなどしました」と話題を締めた。
引用元: ・福岡出身のフジ・宮司愛海アナ 九州の”男尊女卑”的風土に持論 「それで苦しんでいる人がいれば声をあげやすい空気ができるといいな」 [冬月記者★]
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