【音楽】覚せい剤で服役、ヤクザに借金…中年になったラッパーたちの壮絶なリアルが明らかに
本作は、昨年のTBSドキュメンタリー映画祭で公開された『ダメな奴~ラッパー紅桜 刑務所からの再起~』の続編。前作では覚せい剤使用等の罪で3年8か月服役したラッパー紅桜の出所から復活までに密着したが、『REASON ~あの日、HIPHOPに憧れた少年たち~』では紅桜のその後と、彼が所属するPartyGunPaulの仲間たちの姿に密着した。
“西日本一の窃盗団”“ヤクザに借金800万”など壮絶な人生を歩む49歳のラッパー4PRIDEをはじめ、環境に翻弄され荒んでいた彼らを救ったのが、その過酷な人生をラップで表現するHIPHOPだった。しかし、夢で食えるほど甘くない世界。歳を重ねアラフィフ、アラフォーになった彼らには子供や孫が誕生しており、家族のために、解体業、ごみ回収業、コンビニ、配送業など早朝から深夜まで働くおじさんラッパーたちのリアルと、それでも歌い続ける理由が明かされる。
YouTubeで確認できる本編映像は、4PRIDE/JAH LION feat紅桜による至高の曲のライブ披露シーン。自分に、息子に、岡山のみんなに書いたという歌詞を噛みしめながら力強く歌う紅桜たちの熱い思いを受け、ライブハウスの観客の熱気も最高潮となっている。
「何が刺さったのか自分でも謎なくらい彼らの人間関係に感動」したという映画祭アンバサダーのLiLiCoは、「奥さんの心中をいろいろと考えたりする中で妻の立場で作品を観ていました。今までわたしは夫婦関係におけるルール違反はNOタイプでしたが、紅桜さんに出会ってその考えもちょっと変わりました。ダメなものはダメだけれども“許す”という事が生きていく中で大事だと。わたしは考え方が固い人間かもしれませんが、そんなわたしの中に“許す”という感情を作ってくれたのは紅桜さん!」と本作から良い影響を受けたとコメント。嵯峨祥平監督は「彼らの意志を継いで子供世代がラッパーになっていたりするので、その歴史をこれからも撮影し続けたい」と今後を見据えている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a85802f0c43f98f4723de02eb3aca50b74397546?page=2
引用元: ・【音楽】覚せい剤で服役、ヤクザに借金…中年になったラッパーたちの壮絶なリアルが明らかに [ネギうどん★]
そもそも富裕層の生まれだけど
スヌープ・ドッグが支援しているよな
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