【韓国】 救急医療が崩壊寸前…医学生・研修医の大量離脱が招く危機

ソウルの大学病院の救急外来に設置された「診療遅延」の案内板(c)MONEYTODAY
【03月21日 KOREA WAVE】韓国で医学生・研修医の大量離脱による影響が深刻化し、重症患者の救急医療体制が限界を迎えつつある。
特に、忌避科目とされる胸部外科や産婦人科での「緊急手術」が困難になりつつあり、
重症救急診療が完全に停止するのも時間の問題だと懸念されている。
韓国保健福祉省の「救急医療関連統計」(3月11日時点)によれば、全国の救急医療センター179カ所のうち、重症救急疾患27種に
対応できる医療機関は平均101カ所となり、昨年2月第1週(109カ所)と比べて7.3%減少した。
この数字は、救急外来で初期治療を受けた患者を、速やかに該当診療科の2次診療へと引き継ぐ「後方診療」の体制が崩れつつあることを
示している。
特に、胸部外科、産婦人科、内科、外科などの「忌避科」だけでなく、精神健康医学科や眼科といった人気科目でも医療機関の対応力が
低下している。精神科救急入院が可能な医療機関は、昨年2月と比べて24.6%(61カ所→46カ所)も減少している。
他人に危害を及ぼすリスクがある精神疾患患者でも、適切な入院先が見つからないケースが増えている。
指や足を切断した際の再接合手術(手足指接合手術)も同様で、緊急処置の「ゴールデンタイム」が6時間とされる中、
この手術が可能な医療機関は15.9%(82カ所→69カ所)減少した。
胸部外科が担当する大動脈疾患はさらに深刻で、胸部大動脈の緊急手術が可能な医療機関は13.9%(72カ所→62カ所)、
腹部大動脈疾患は10.8%(83カ所→74カ所)減少し、平均減少率7.3%を大きく上回る状況だ。
小児に多い腸重積症や腸閉塞に対応できる医療機関は8.6%(93カ所→85カ所)減少した。
成人の胃腸管緊急内視鏡が可能な医療機関は9.7%(176カ所→159カ所)減少した。
こうした中、残された研修医が首都圏に集中し、地方では「救急搬送のたらい回し」がより深刻になると予測されている。
2025年3月21日 19:30
https://www.afpbb.com/articles/-/3568923
引用元: ・【韓国】 救急医療が崩壊寸前…医学生・研修医の大量離脱が招く危機 [3/22] [仮面ウニダー★]
医師がいくら人気職でもそりゃそうなる
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