玄米約1トンを盗んだ容疑で山口組系暴力団の幹部を逮捕　福島県

警察によりますと、白河市の山口組系暴力団幹部の鈴木勇次容疑者（５０）は、２０２４年１０月下旬ごろ、県南地方の倉庫に侵入し、玄米約１ｔと工具を盗んだ疑いで、１９日に逮捕されました。

警察は捜査に支障があるとして、鈴木容疑者の認否を明らかにしていません。

県内では白河市など県南地方を中心に、２０２４年１０月半ばごろから農家の倉庫に保管されていた玄米が盗まれる被害が相次いでいて、警察が関連を調べています。