【実態】「婚活をあきらめてタガが外れた」 ライバー業界の沼にハマり1500万円投げ銭した男性リスナーの後悔
「20代のある女性配信者を2年ほど推してました。その子の裏に彼氏というか指示役的な男性がいることは最初からわかってたけど、可愛かったのと人の良さに惹かれて、その子の言うがままに、月に数十万円から多いときでは100万円近い投げ銭をしました」
本来であれば、配信者とリスナーは直接会わないことがほとんどだが、この女性配信者はAさんに直接会い、肉体的な接触のない“デート”のような行為や旅行などにも出向いたという。
「もちろん、そういうデートや旅行の際にはそれ相応のお礼金を支払いしました。なので貸したわけではないのです。あくまでお礼です。それらの額がトータルで1000万円近くにはなったと思います」
「リスナーの中でも頂点に近い存在でいたかった」
Aさんはごくごく一般的な会社員だ。なぜそのような資金があったのか。
「私は結婚願望が強かったので、20代のときからコツコツお金を貯めていました。40代で婚活もしたけど叶わず、半ばあきらめてタガが外れたようにハマってしまったのがライブ配信でした」
なぜ、その女性にそんな大金を「投げ銭」したり、渡してしまったのか。
「『恋人になりたい』という感情がなかったわけじゃない。でもそれが叶わないことはわかってました。だから、せめてリスナーのなかでも頂点に近い存在でいたかったんです。その女性が私に頼ってくれて、ファンという立場からその子のスタッフとかマネージャー的な立場にひとつ上がった気がしたんです」
だが、払う金額が1000万円を超えたタイミングで、Aさんは女性配信者に対し「裏に男性とかいないよね」と何度も聞いたという。
「女性は何度も『いない』と答えましたが、あるとき『実は男性スタッフはいます』と白状しました。私は今回の容疑者のように殺そうなどとは思いませんでしたが、被害届を出すなり、なんらかの社会的制裁を下したいとは思いました。でも、その子を攻撃してしまったら、もしかしたら配信サイト内に私の噂が出回り、そうなると私の居場所がなくなる。だから、思いとどまりました」
引用元: ・【実態】「婚活をあきらめてタガが外れた」 ライバー業界の沼にハマり1500万円投げ銭した男性リスナーの後悔
は?
貸しじゃなしに払ってたんやしな
貧乏人をサラ金に誘導する様な下衆やないし
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