【政治】自転車の車道通行めぐり国会紛糾「車にぶつかりそうで怖い」「1%も整備が進んでいない」2026年導入の青切符も争点
水野議員は「日本では自転車通行の安全が軽視され、安全性と法制度が乖離している」と指摘した。
「自転車事故の状況は変化してきた。矢羽根標示(自転車の通行位置と方向を示す路面標示)で道路に自転車を降ろしていくことが増えてきたのだ。歩道での事故が増えたので『じゃあ車道へ』で安全なのか、と私は問いたい。私の中1の娘も『自動車にぶつかりそうで怖い』と言っている。車道の事故は減ってきているとはいえ令和6年は4万5000件超、うち死亡が217件。歩道はやや増えて1433件、うち死亡2件。今の段階で危険な車道通行箇所がないか点検して整備を急いだり、歩道の徐行通行など様々な実態に即した安全確保の措置をまず図るべきで、必要な予算をしっかり確保して進めるべきではないか?」
これに対し中野国土交通大臣は「自転車関連の事故が多い路線を優先して、安全性向上のために自転車の通行空間を計画的に整備するということで順次進めている。必要な予算の確保に努めつつ、警察とも連携しながら、今、防災安全交付金等を活用して地方自治体への財政支援などをしている」と答えた。
さらに水野議員は「(車道混在の)整備が全体の1%も進んでいない自転車ネットワークの中でどんどんルールが変わっていく」と注意喚起した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e50f93b40372f00e99dcf17ae3094b9d0e1c5580
引用元: ・【政治】自転車の車道通行めぐり国会紛糾「車にぶつかりそうで怖い」「1%も整備が進んでいない」2026年導入の青切符も争点
15センチほどの路側帯を通れと?
ただ並進は止めろ
基本車道は怖い
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