大阪万博、開幕100日前記念でカウントダウンタイマーを大阪市役所前に設置

大阪府・大阪市万博推進局は、2025年1月3日、大阪・関西万博の開幕まで100日となるのを記念し、大阪市役所正面玄関前に設置されたミャクミャクのビッグモニュメントに、カウントダウンタイマーを取り付けると発表しました。


ミャクミャクのビッグモニュメントとは?

このビッグモニュメントは、2023年11月30日、万博開幕500日前に合わせて設置されたものです。サイズは約3.3m×1.5m×2m(幅×奥行き×高さ)で、訪れる人々に万博への期待感を高める役割を担っています。今回、新たにカウントダウンタイマーが加わることで、万博への注目度をさらに引き上げる狙いがあります。


シティドレッシング事業の一環

この取り組みは、大阪府内・市内で万博ムードを盛り上げるための装飾事業「シティドレッシング事業」の一環として行われます。同時期には以下の装飾も計画されています:

  • 大型サイネージの設置: 万博関連のビジュアルを市内各地に展開。
  • 沿道バナーフラッグの掲出: 主要エリアを中心に、万博のテーマを掲げた旗を設置。

詳細については公式サイト「EXPO2025 CITY DRESSING」で順次公開される予定です。


期待される効果

このカウントダウンタイマーは、訪問者や市民に万博開幕への意識を喚起し、イベントへの期待感を醸成する重要なツールとなります。また、装飾事業と相まって、地域全体で万博の雰囲気を盛り上げ、国内外の来訪者を迎える準備が進むことでしょう。

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