物流2024年問題解決へ 全長25mの連結トラック イオン九州で運用開始

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ただでさえ大きな10トントラック。その後ろに、長さ12メートルの荷台が連結されています!
こちらは、イオン九州が佐賀県と熊本県の物流センター間で17日から運用を始めた全長25メートルの「ダブル連結トラック」です。
これまでの大型トラックと比べて容積が2倍以上となり、ドライバーの人材不足解消やCO2の排出削減に期待がかかります。
17日は鳥栖市の物流センターで出発式が行われ、物流関係者や国交省の古川副大臣らが参列しました。
イオン・手塚大輔執行役(物流担当)
「どうやって環境に良くしながらドライバーさんの負担をなくしていけるかと考えたときに、ダブル連結トラックが期待感のあるソリューションだと感じている」
イオン九州・中川伊正社長「九州は340店舗近くある。時間通りに、物流を安定的に、店舗に納めることが非常に重要」
ダブル連結トラックは、常温の食品や衣料品などの温度管理が不要な商品を載せて、熊本県八代市の物流センターへと出発しました。
果たしてドライバー不足問題の救世主となるでしょうか?
去年、トラックやバスの運転手などの労働時間に新たな規制が設けられ、物流業界の人手不足が深刻化している、いわゆる「2024年問題」。
去年12月の自動車運転従事者の有効求人倍率は実に2.82倍となっていて、求職者1人あたり3件近い求人が来るほど、ドライバーが足りない状況となっています。
この状況を変えるための一つの希望として、今回のダブル連結トラックの運用があります。
イオンの手塚執行役は、
「ダブル連結トラックの導入を広げない選択肢はない。まずは九州からノウハウを構築していく」と、人材不足や環境問題の解消に期待感を寄せています
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdcbf067d9b7948cb60757af24f8467d7db6beb5
引用元: ・物流2024年問題解決へ 全長25mの連結トラック イオン九州で運用開始 [178716317]
小手先の工夫しました!
さすがにワロタ
交差点曲がりきれなさそう
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