大谷翔平や佐々木朗希輩出の岩手でも「野球離れ」…中高の合同練習など「選ばれるスポーツ」へ取り組み
「打撃では体重をつま先に乗せて」「もし肩が痛くなったらすぐに言ってね」
昨年11月、盛岡四高のグラウンドには盛岡市や紫波町などの3高校と5中学校の野球部に所属する計約70選手が集まった。普段は軟式球を使う中学生らは、高校生のアドバイスを受けながら、硬式球を使ったトスバッティングやノックに挑戦し、いつもより重い金属バットを振った。
八幡平市立西根中1年生(13)は「高校生が優しく教えてくれて、高校野球をやりたい気持ちが高まった」と満足げ。盛岡四高2年の主将(16)は「戦術や雰囲気など高校野球の良いところを知ってもらえる」と実感する。
県高野連などは、数年前から中高の合同練習の機会を設け、高校進学時の野球継続率向上を図る「中高連携事業」を実施。これまでは支部で活動にばらつきがあったが、今年度から盛岡や沿岸など全5支部で開催する。
さらに今年度は、未就学児や小学生の未経験者などをターゲットに様々なイベントを各地で開催。手打ち野球やゲームなどを通じて野球の楽しさを伝える試みも始めた。
10年で大幅減
県野球界が危機感を強める背景には、歯止めがかからない球児の減少がある。
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平、佐々木朗希、エンゼルスの菊池雄星といったスター選手が県内から羽ばたく一方、日本中学校体育連盟などの調査によると、2014年度に3512人いた県内中学の軟式野球部員(男子)は、24年度に1676人と半数以下に。高校でも県内の硬式野球部員数は2648人(14年度)から1907人(24年度)と約3割減少した。
この10年間の県内の中高生徒数(男女)の減少率はいずれも2割程度で、中高の野球部員数は人口減少を上回るペースで減っている。
※続きは以下ソースをご確認下さい
2/16(日) 16:13
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2d47f2b41fe4dc88ba4655254b48bdd594bdf44?page=2
引用元: ・大谷翔平や佐々木朗希輩出の岩手でも「野球離れ」…中高の合同練習など「選ばれるスポーツ」へ取り組み [尺アジ★]
MLB(アメリカ)7億5000万円
NPB(日本)4700万円 ←80年頑張った結果
KBO(韓国)1100万円
CPBL(台湾)430万円
マイナーリーグ(アメリカ)250万円
独立リーグ(日本)108万円
やきう…儲かる?
他のスポーツを妨害してきたのに
全く効果出なく衰退しまくってるスポーツてある?
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