【解説】 「俺レベ」　国内外でアニメ大旋風　Season1を超える反響　TikTokフォロワー10倍

【写真特集】“神回”「俺レベ」第18話　熱い！　ビジュアル一挙公開
https://mantan-web.jp/article/20250215dog00m200006000c/photopage/002.html?ext_m=y

　Prime Video（トップ10（日本）、hulu（総合）、U-NEXT（アニメ）、バンダイチャンネル（放送連動作品）、TELASA（総合）、
ABEMA（アニメ）、DMM TV（アニメ）、dアニメストア（アニメ視聴数）、Lemino（アニメ）といった配信サービスのランキングで1位を記録。
Crunchyrollでは48万人超が最高評価となる“★5”を付けており、同作のTikTokアカウントは約2カ月でフォロワー数が約10倍になるなど
国内外で大きな盛り上がりを見せている。

　特に話題になっているのが、2月8日にTOKYO MXほかで放送された第18話「Don’t Look Down on My Guys」だ。
主人公・水篠旬とオークの大呪術師・カルガルガンの激しいアクションシーンが描かれ、美しい作画、熱い展開などから“神回”とも
呼ばれている。

　第18話の放送後、TiTokアカウントのフォロワー数が2日連続で1万強も増えるなど大きな反響があったといい、同作を手掛ける
アニプレックスの古橋宗太プロデューサーは「Season2に突入し、初回から国内外でSeason1を超える反響がありますが、
特に第18話はアクションシーンが圧巻で、これまで以上に盛り上がりを感じています」と話している。

　「俺レベ」は、原作がさまざまな言語で展開され、海外で人気だったこともあり、Season1から積極的にグローバル展開を行ってきた。
その戦略が奏功し、国内外で同時多発的に人気を集めているのだろう。今後、物語がさらなる盛り上がりを見せることもあり、
ますます勢いを増すはずだ。

　同作は、異次元と現世界を結ぶ通路のゲート、ハンターと呼ばれる特殊能力を持つ人間たちが存在する世界を舞台に、
最低のEランクのハンターで“人類最弱兵器”と呼ばれる水篠旬が突然、自分だけがレベルアップする力を手に入れ、
最弱から最強に駆け上がる……というストーリー。

MANTANWEB 2/15(土) 13:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b1be7a8bedaba9722865fc49fe62c6162dd3d30