再)【ゲンダイ】「フジ日枝案件」と物議、小池都知事肝いりお台場海浜公園の巨大噴水が“汚水”散布危機…大腸菌数が基準の最大27倍!
https://news.yahoo.co.jp/articles/0641cbe33b80773d1c9772ab0afd3c7c2045b503
元タレントの中居正広の女性トラブルに端を発した「フジテレビ問題」。“天皇”と称される日枝久取締役相談役の去就に焦点が当たっているが、東京都の小池知事にも火の粉が飛んでいる。「日枝案件」といわれる小池知事肝いりの「巨大噴水」に重大問題が浮上しているのだ。
巨大噴水とは、フジテレビ本社近くのお台場海浜公園(港区)の水域に整備される「ODAIBAファウンテン(仮称)」のことで、幅250メートル、噴水の高さは150メートルという世界最大級の規模を誇るもの。整備費は約26億円。要望したのは、お台場地域の複数業者からなる「一般社団法人 東京臨海副都心まちづくり協議会」。日枝氏が理事長を務めていることから、この巨大噴水も「日枝案件」と見られている。
実はこの噴水、“汚水”をまき散らす恐れがあることが分かった。噴水が設置されるお台場海浜公園といえば、2021年に実施された東京五輪のトライアスロン会場となったが、国際競技団体が定める基準値を超える大腸菌が検出。テスト大会に参加した選手から「トイレのような臭いがする」との声が上がったいわくつきの場所である。
地域政党「自由を守る会」の三戸安弥都議の調べによると、都は23年度に毎月1回、お台場の水域における大腸菌数を測定。5月と8月の大腸菌数が突出しており、それぞれ100ミリリットル当たり3200個と2万7000個だった。
環境省は、水泳や水遊びを楽しむための「水浴場」の判定基準を設置。100ミリリットル当たりの大腸菌数が1000を超える水域は水浴場として「不適切」としている。つまり、お台場の海水域では23年5月に基準の3.2倍、8月には27倍もの大腸菌が検出されたということだ。
こんな大腸菌まみれの“汚水”を150メートルの高さまで天高く噴き上げて大丈夫なのか。周辺は散歩客が多いし、テラス席を備えた飲食店もある。“汚水”であることもさることながら、そもそも噴水に使うのは海水だ。水に含まれる塩分が周囲の建物を錆びさせる「塩害」が発生する恐れもあるだろう。巨大噴水は「無駄」どころか、「百害あって一利なし」となりかねないのではないか。
引用元: ・【ゲンダイ】「フジ日枝案件」と物議、小池都知事肝いりお台場海浜公園の巨大噴水が“汚水”散布危機…大腸菌数が基準の最大27倍! [おっさん友の会★]
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