【沖縄県】百日ぜきの患者が急増、那覇市ではことしに入ってから12日までで、すでに1年間の患者数の過去最多を上回る・・・県 「予防接種を」
「百日ぜき」は、かぜのような症状から始まり、次第にせきが激しくなる感染症で、特に乳幼児が感染すると重症化して、死に至るおそれもあります。
感染対策としては予防接種が非常に重要で、ワクチンの接種により感染するリスクを80%から85%ほど減らすことができます。
この感染症の患者数について,県内ではことし、過去最多を上回るペースで増えていて、このうち那覇市では12日までに32人と、すでに1年間の患者数の過去最多だった2018年の21人を上回りました。
また、ことし感染が確認された患者のうち3人は、ワクチン接種をしていない1歳未満でした。
市によりますと、去年4月から12月までの間に0歳から1歳までの乳児におけるワクチンの接種率はおよそ80%だということです。
市は、生後2か月になった乳児は速やかにワクチンの接種を始めるよう呼びかけています。

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引用元: ・【沖縄県】百日ぜきの患者が急増、那覇市ではことしに入ってから12日までで、すでに1年間の患者数の過去最多を上回る・・・県 「予防接種を」
咳がつづく
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