【中央日報】韓国大統領夫人の修士論文、事実上盗作確定…学位取り消しの手順に
淑明女子大学研究倫理真実性委員会(以下、委員会)は13日、「被調査者の締め切り期限までに到着した異議申し立ての書類はなかった」と明らかにした。異議申し立ての期限は12日午前0時だった。研究開発委員会は「現在、情報提供者の異議申し立ての期間が残っている」として最終判断を見送った。
委員会は金夫人の論文が盗作だと確定した後、60日以内の審議を通じて金夫人に対する不正行為・違反の程度にともなう懲戒強度を決めなければならない。これに先立ち、金夫人は、委員会の盗作という調査結果の受け取りを2度も拒否した末に、先月14日に受け取った。淑明女子大学側は、異議申し立てや弁論の権利を保障するため、被調査者が結論を通知された日から30日間、異議申し立てを受け付ける。
金夫人は1999年、論文『パウル・クレーの絵画の特性に関する研究』を提出し、淑明女子大学教育大学院で修士号を取得したが、論文より4年前に出版された翻訳書を写したという疑いが持たれる。問題が提起されると、淑明女子大学側は2022年に委員会を構成して調査に着手し、3年後の先月3日、盗作だと暫定結論を下した。
金夫人の修士号が剥奪されれば、国民(ククミン)大学も博士課程入学資格喪失による博士号取り消しを検討する予定だ。祖国革新党のカン・ギョンスク議員はこの日、国会疎通館で「キム·ゴンヒ氏の論文盗作確定」関連緊急記者会見を行い、「前日深夜12時まで学校側通知に異議を提起せず、論文が盗作という学校側の調査結果が事実上確定するものとみられる」として「盗作確定以降に行われなければならない後続措置に対して、大学と教育当局の積極的な対応を促す」と明らかにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/83aeda822277d0e5d22415ad6779d2021ad0fbca
引用元: ・【中央日報】韓国大統領夫人の修士論文、事実上盗作確定…学位取り消しの手順に [2/14] [昆虫図鑑★]
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