赤ん坊が死亡。17歳無免許車カスと18歳少女の車が電柱衝突　和歌山

乳児死亡事故 無免許で運転した疑いで少年らを書類送検｜NHK 和歌山県のニュース

【NHK】去年（令和６年）１０月、和歌山市で車が電柱に衝突し、生後４か月の女の子が死亡した事故で、警察が当時１７歳の少年が無免許で車を運転していた疑…

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去年（令和６年）１０月、和歌山市で車が電柱に衝突し、生後４か月の女の子が死亡した事故で、警察が当時１７歳の少年が無免許で車を運転していた疑いがあるとして、１０日までに書類送検したことが分かりました。

去年１０月、和歌山市和歌浦の国道４２号線で、当時１８歳の女性と１７歳の少年、それに生後４か月の女の赤ちゃんが乗った軽乗用車が道路脇の電柱に衝突し、赤ちゃんは頭などを強く打って死亡しました。
警察によりますと、赤ちゃんは２人の子どもで、車のドライブレコーダーの映像などの捜査から、事故当時は１７歳の少年が無免許で車を運転していたとみられるということです。
このため、警察は１０日までに▽少年を無免許過失運転致死傷の疑いで▽同乗していた女性を無免許と知りながら少年に運転させた無免許運転のほう助の疑いで、検察庁に書類送検しました。
警察の調べに対し、２人は容疑を認めているということです。