【鳥インフルエンザの影響】米国で卵不足が深刻化、スーパーの棚が空に・・・1ダース当たりの全国平均価格は1133円に
前年同月比では55%上昇。この結果、総合CPIは前月比で23年8月以来の大きな伸びとなった。
既に食品からガソリンまであらゆる商品の値上げに見舞われている米国の消費者に追い打ちをかけるニュースだ。
ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスなど各地の食品スーパーでは既に購入制限が実施されているほか、飲食店チェーンのワッフルハウスでは卵に1個当たり50セントの臨時割増料金が加算されている。
シカゴのリンカーンパーク地区にあるスーパーのホールフーズでは、夕方には卵の棚が完全に空になり、購入制限の表示が不要になったほどだ。
鶏卵価格はここ数カ月に何度も過去最高値を更新している。
米農務省のデータによると、今月7日時点の1ダース当たりの全国平均価格は7.34ドル(約1133円)と、1週間前から10%上昇し、最高値を付けた。
米鶏卵生産者協会(UEP)によれば、22年に鳥インフルエンザの発生が確認されて以来、1億羽余りの産卵鶏が殺処分された。
その結果、トレーダー・ジョーズやコストコホールセールを含む多くの店舗が、顧客1人当たりの購入を1-3パックに制限せざるを得なくなった。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-02-13/SRLD9QT0AFB400
ホールフーズの卵の棚(シカゴ・リンカーンパーク、2月11日)
引用元: ・【鳥インフルエンザの影響】米国で卵不足が深刻化、スーパーの棚が空に・・・1ダース当たりの全国平均価格は1133円に
日本のことはゲルが何とかするから
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