【フジテレビ】未曾有の大災害の中、お台場のテレビ局では浮世離れした高給取りのエリートたちが、空気を読まずに馬鹿騒ぎを続けていた
今回の騒動に関して、そもそもフジテレビの企業体質に問題があったのではないか、といった話も出ている。振り返ってみると、フジテレビは2010年代に入った頃から坂を転げ落ちるように視聴者からの支持を失っていき、ほかの民放テレビ局に年間視聴率で後れをとるようになった。ここ10年ほどは日本テレビ、テレビ朝日、TBSに続く4位が定位置となっている。
フジテレビでは女性社員を「接待要員」にするような時代錯誤の慣習が残っていた疑いが持たれている。視聴率でも低迷を続け、時代の空気を読めなくなったことが、今回の騒動の遠因となっているのかもしれない。
フジテレビの長期低迷を考えるにあたって、貴重な資料がある。元フジテレビ社員の吉野嘉高氏が書いた『フジテレビはなぜ凋落したのか』(新潮新書)である。この本では、豊富な資料と実体験に基づいて、フジテレビの歴史を振り返りつつ、凋落の背景にあるものを読み解こうとしている。
80年代から90年代半ばにかけて、フジテレビは視聴率でも民放トップを独走しており、時代を牽引する存在だった。この本によると、そんなフジテレビが凋落する大きなきっかけの1つとなったのが、1997年の社屋移転である。本社が河田町から台場に移転したことで、社内の雰囲気ががらりと変わったというのだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8ed2e7c47327be9306b26c41d62da1ebc80b5ebc
引用元: ・【フジテレビ】未曾有の大災害の中、お台場のテレビ局では浮世離れした高給取りのエリートたちが、空気を読まずに馬鹿騒ぎを続けていた
広告を見せるために番組を作る
見せる広告が無くなったなら企業活動辞めていいんだが、なぜか続けるフジテレビ
学校だと放送部と応援団(部)が生徒会費の大部分を使ってるって事でしょ?
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