初代「INFOBAR」デザインのApple Watchケースが各所で話題になってるみたい。

ガジェットオタク×平成レトロ好き大歓喜可愛すぎる、、、

KDDIが5/17日に数量限定で販売した、初代INFOBARをApple Watchケースとして忠実に再現した「初代INFOBAR型Apple Watch Case」がSNSで話題になっています。

Screenshot

本製品は、クラウドファンディングで先行販売が実施されていたもので、プロダクトデザイナー深澤直人がデザインを手がけ、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品にも選定されている「INFOBAR」の人気カラー「NISHIKIGOI」がApple Watchケースとして復刻された製品になります。これを製品に仕様としてくれた担当者の方。最高すぎます。。

ちなみに「初代INFOBAR型Apple Watch Case」は、AUのデザインプロジェクトを立ち上げた砂原哲さんが企画・プロデュースし、INFOBARのデザイナーである深澤直人氏がデザイン監修を担当しており、サイズも質感も本物の初代INFOBARと見分けがつかない圧倒的なクオリティで忠実に再現されています。

X上やYoutubeでも早くも製品の素晴らしさをシェアする方々で溢れかえっています。。

機能としてはあくまでApple Watchケースなので、Apple Watchの音声通話機能を利用してケータイのように通話したり、Apple payを使うなどの用途で使用可能。ただ、タイルキーのポチポチ感がなかったり、アンテナが伸びないのが残念。ちょっとそこだけはこだわって欲しかった、、

なお、価格は9,900円(税込)で1人2個まで。Apple Watchのサイズは44mm / 45mmに対応し、全国のKDDI直営店/au Style/auショップ/UQスポットおよびau Online Shopで購入可能みたい。

早速メルカリでは転売が開始されています、、

ただ、定価の価格は9,900円(税込)なのに対し、すでにメルカリでは15,000円前後で転売競争が開始されています、、ここまで可愛かったらしょうがない気もしますが。。

レトロ可愛いもの好きのガジェットオタクの方はぜひ手にしてみてください。

  • URLをコピーしました!